彼が小さい頃所属していたセボジータスはとにかく強かったらしい。本当に全然負けなかったらしい。78年のワールドカップのメンバーに選ばれなかったのは相当悔しくて大泣きしたらしい。人生の中で一番の挫折だったとこの本の中でマラドーナは語っている。本当に大泣きしたらしい。だから結局、78年の落選があったおかげでというかそれがなければ82年はなかったわけで、つまり86年も無かったに違いない。今日Martinと話をしたけど、アルゼンチンにはマラドーナの教会があるらしい。
people loved me too much... p.57