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2006年 06月 29日
決勝トーナメント1回戦のポルトガル−オランダで、ロシアのイワノフ主審が16枚のイエローカードと4枚のレッドカードを乱発した。ともに大会記録で、オランダのファンバステン監督は「あれでは中断ばかりでサッカーなどできない」と嘆いた。今大会は特に退場処分の多さが目立つ。
W杯は1998年大会から出場32チーム、計64試合に増えた。レッドカードの枚数を見比べると、同大会が22枚、2002年大会が17枚で、今大会は決勝トーナメント1回戦終了時点の56試合で既に史上最多の25枚に達した。ルールが厳しくなったことが主要因だ。 競技規則は今春に改正され、ひじ打ちや危険なタックルは退場処分の対象となった。ユニホームを引っ張る行為と相手を腕でつかんで止める行為、相手リスタートの前に球を持ち上げるなどの時間稼ぎには、警告を与えることになった。 新規則について各チームの監督は改正直後の会合で説明を受けた。オランダ戦で相手FKの前に球を持ち上げ、2度目の警告を受けて退場したポルトガルのデコは弁解の余地がなかった。スコラリ監督が出場停止処分の取り下げを求めたが、却下されている。 だが退場者が多いと試合の印象が悪くなることは避けられず、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は「イワノフ主審にイエローカードを出したい」。とはいえ、同会長が「優れた選手を危険なファウルから守らないといけない」と主張して規則改正した経緯がある。 スコラリ監督は「カード乱発の責任は主審だけでなくFIFAにもある。大会後にきちんと検証することが必要だ」と忠告した。(ハンブルク共同) (了) [ 共同通信社 2006年6月29日 16:05 ]
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