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2006年 12月 12日
11 Dec 06 19:20Tokyo
Jeonbuk Hyundai Motors FC (South Korea)0:1 (0:0)Club América(Mexico) チャンスはそんなに多くなかったけれども、一回、クラウディオロペスの動きだしというかスペースの作りかたは見ていてさすがだと思った。前半は両チーム共にほぼ何もできなかった。 探りあいじゃないけどリズムを作る前に潰れてしまっていた。クラブアメリカはすごいスローな攻めだった。ブランコは後半結構キープしてタメを作って起点になっていた。こういう一発系の初めてやる相手との試合はやっぱりリスクをとらずに安全にシンプルにやるしかないのか? レベルが違っても事故みたいな感じで点が入って、例えば立て続けに二発入って守りきられて試合が決まってしまうこともある。サッカーはほんと何が起こるかわからない。大学生のチームがプロに勝つ事もある。クラブアメリカはかなり慎重すぎるくらいに前半プレーしていた。ほぼ何もできなかった。というよりも全北のブレスが早かった。だけど後半はかなり自分達のリズムを作ってプレーしていた。中盤を早い繋ぎからの展開で支配して少しスピードが出てリズムができていった。韓国のチームはそれに寄せられずついていけなくなった。結局、右サイドから崩し押し込みアメリカが1-0で勝利。次は横浜でバルセロナと対戦することとなった。おもしろい試合になる!?かな?いや、これでバルサの最終ラインを崩せるとは思えないかなぁ。どうだろう?まあはじまってみないとわからない。 今日の試合を見ていて思ったのは早いうちにこの大会に日本のチームが出てほしい。浦和でもガンバでも早くアジアチャンピオンを狙わないと。もちろん戦術や補強だけでは勝てると思わない。日程などの問題で協会やリーグなどの協力も必要になってくる。ライカールトとニースケンスが見に来ていた。
by intervalo
| 2006-12-12 15:12
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