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2007年 04月 26日
April 25 2007 ☆☆☆UEFAチャンピオンズリーグ06-07☆☆☆Semi FInal 1st leg Chelsea vs Liverpool @ Stanford Bridge
ホーム、チェルシーのスタートはGK、ツェフ。ディフェンスライン左からアシュリーコール、真ん中ジョンテリー、リカルドカルバーリョ、右にパウロフェレイラ。 ミッドフィールダー、ランパード、マケレレ、ミケル ジョーコール シェフチェンコ。 トップにドログバという布陣。エシエンは累積、バラックは前節のニューキャッスル戦の負傷により欠場。 一方アウェイのリバプールはGK、レイナ、ディフェンスライン左からリーセ、アッガー、キャラガー、右にアルベロア。 ミッドフィールダー左、ゼンデン、中盤の底にアロンソ、マスチェラーノ、右にジェラード。 トップはカイトでその横にベラミー。クラウチはベンチスタートだった。 チェルシーはチーム全体が一体感をもってプレーしていた。ディフェンスラインだけでなくボランチの位置の選手達がゾーンを埋めるべく全く同じ動きをしていたのには驚いた。チェルシーの選手は一人一人本当に集中していた。コンパクトにしてゾーンを消すこと、アプローチ、ポジショニング修正からラインコントロール、セカンドを拾ったあとのゲームを落ち着かせる事(サポート)、サイドチェンジなど互いに助けあってプレーしていた。チェルシーは選手一人一人が自分の役割、仕事を理解、判断し、しっかりとこなしていた。ゴールキーパーのツェフがジェラードのミドルをしっかりとセーブした。 モウリーニョは73分にシェフチェンコに代えてカルーを、そして84分にジョーコールに代えてショーンライトフィリップスを入れた。 リバプールはパススピードの早いサッカーをしていた。左サイドに必ず張っている選手を作り、チェルシーの右サイドバック、パウロフェレイラの位置を崩すことを約束事として攻撃していた。ゼンデン、リーセが高い位置で仕掛け、そこから中へクロスを上げようとするシーンが多く見られた。しかしこの試合チェルシーの守備陣は固く、ゴールを奪うことはできなかった。後半途中からクラウチが入ったが決める事はできなかった。パウロフェレイラは良く対応していた。 チェルシーの得点シーンは一瞬の出来事だった。前がかりになっていたリバプールのボールをリカルドカルバーリョがインターセプトし、縦の裏へ流れるように一瞬にして動きだしたドログバへパス、ドログバは縦へボールを運びリバプールのペナルティエリア付近で切り返す、左足で中へボールを送る、そこにドンピシャのタイミングでジョーコールが倒れ込みながら合わせゴール。一瞬のカウンターだった。ドログバを信じて走り込んでいたジョーコールの得点だった。このワンチャンス、一連の攻撃の中で裏にもシェフチェンコが走っていた。しっかりとニアとファーに入る約束事、攻撃の厚みを見ることができた。 チェルシーはホームで勝利。この試合も昨日のマンU対ミランに引き続き高い集中力の中での試合だった。イエローカードはマスチェラーノに出た一枚だけ。互いにベストを尽くした素晴らしいゲームだった。
by intervalo
| 2007-04-26 22:33
| 2006-2007 ☆CL☆
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