26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第1節のビジャレアル戦で、0-3の大敗を喫したバレンシアのキケ監督は、「悪い試合だった。最悪なプレーをしたと認識しなければいけない」とまずチームの出来の悪さを素直に認めた。
試合中に判定に猛抗議し、主審にとがめられる場面もあったが、試合後は冷静だった。「審判の判定について評価は避けたい。それよりもなぜ先制点を奪われ、2人の選手が退場したのか考える必要がある」と自己反省に努めていた。
-Ichiro Ozawa from Spain-
[ スポーツナビ 2007年8月27日 19:20 ]