1月6日12時55分配信 ロイター
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1月5日、サッカーのイタリア・セリエA、ACミランの主将マルディーニ(中央)は記者会見で、トップレベルでのコーチ就任には関心がないとして、現役引退後はACミラン所属の若手選手を指導したいとの意向を明らかにした。写真は昨年12月、横浜で撮影(2008年 ロイター/Yuriko Nakao)
[ロンドン 5日 ロイター] サッカーのイタリア・セリエA、ACミランの主将パオロ・マルディーニは記者会見で、トップレベルでのコーチ就任には関心がないとして、現役引退後はACミラン所属の若手選手を指導したいとの意向を明らかにした。
今季限りで引退するマルディーニは、近年優秀な選手をあまり輩出していないとして、同クラブの若手育成プログラムを批判した。