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2008年 01月 24日
イタリアダービーは引き分け=コッパ・イタリア コッパ・イタリア準々決勝のインテルとユベントスの第1戦は好ゲームの末2−2の引き分けに終わった。第1戦はサンシーロでの開催。イブラヒモビッチを欠いたインテルは、80分以上を数的不利な状況で戦わなければならない苦しい試合となった。センターバックのポジションでスタメン出場したブルディッソだが、開始からわずか8分後にデルピエロへの背後からのタックルでレッドカード。ブルディッソはデルピエロにボールを奪われ、ゴールに向かって抜け出そうとするデルピエロに悪質なスライディングを仕掛けてしまった。10人のインテルに対しユベントスが試合の主導権を握ったが、なかなか決定的な場面を作り出すことはできない。 前半17分のトレゼゲ(負傷したマルキオンニに代わって前半7分から交代出場)のヘディングはトルドが確実に防いだ。26分にもイアキンタのフリーキックをトルドがストップ。これがユベントスの前半最大のチャンスだった。ホームのインテルは数的不利となっても攻撃を放棄することはなく、何度もユーベのディフェンス陣を脅かしていた。43分のカウンターではクルスがクレスポからのラストパスを受けたが、うまく体勢を整えてシュートを打つことができなかった。 インテルは後半開始直後にも災難に見舞われる。ソラーリが腕を痛めてグラウンドを後にした(ハビエル・サネッティと交代)。しかしソラーリの離脱で9人対11人となっていた54分にフリオ・クルスが先制ゴール。ペレの正確なクロスをヘディングシュートで見事に押し込んだ。不意を突かれたユーベは反撃の糸口をつかむことができず、その後も攻め続けたインテルは74分に追加点。決めたのはまたしてもクルスだった。交代出場のブームソンとの競り合いを制し、今度は足でのシュートでベラルディを破って2−0とした。これでインテルの勝利は決まったかに見えたが、1人少ない影響が現れ、終盤にはユベントスが意地を見せる。まずは79分、粘り強い攻撃からデルピエロが左足の強烈なシュートを決めて1点差に詰め寄った。そして85分にはブームソンが同点ゴール。トルドはヘディングシュートを止めることができなかった。コッパ・イタリアらしくないハイペースな熱戦は2−2で幕を閉じることになった。88分にはクルスに決勝ゴールのチャンスもあったが、右足のシュートはポストの外側を直撃。1週間後には第2戦が行われる。 (C)SPORT [ スポーツナビ 2008年1月24日 13:06 ] YouTube ☆Inter - Juventus 2-2 ゴールシーン Coppa Italia (23/01/08)
by intervalo
| 2008-01-24 13:06
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