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2006年 06月 17日
守備的MFの エメルソンすごすぎる。相手の攻撃の芽を摘む仕事を完璧にしている。 カカー 一瞬のチャンスをきっちりゴールを見て狙って決めた。 それにしてもロナウドほんと動かない。世界どこを探してもこんなに走らないFWはいないけどこいつだけは許される。なぜなら決定的な仕事をするからだ。一発でそして一瞬ですべてを変えてしまう。アドリアーノと動きが少しかぶっているように見えた。ロナウジーニョもまだまだかもしれないけど動き悪くなかったように思う。ドリブルで仕掛けたりするのを見ててもだいぶ調子よくなってきてるんじゃないかな。 クロアチアのニココバチが負傷退場。アドリアーノに引きづり倒された。左脇腹を抑えていた。 後半、最初からクロアチアが結構飛ばしてきていた。エメルソンが本当にブラジルという船の舵を動かしているように見える。DFラインと彼のいるボランチのゾーンの、スペースをバランスをみていい具合にコントロールしている。DFラインとの距離が絶妙。そして彼を経由して攻撃に繋がる。とにかく彼のポジションングが絶妙だ。見ているだけでおもしろい。それにしても彼はとにかくすごい距離をかなり動いてる。攻撃にも守備にもいろんな所に現れる。DFの裏までCAREしていた。 ロナウドが下がってきてマークが自分についてくるのか確認していた。真ん中のゾーンにロナウドが下がってきて、マークを付いてこさせて、そのあいたゾーンへロナウジーニョが入ってきて、そして抜けてアドリアーノが入ってきて マークがめちゃくちゃになる。本当に撹乱、錯乱に陥れる。一瞬の錯乱状態を突く戦い方。ロナウド動かないけどあれは実はマークを引きつけたりするすごく重要な動きなのかもしれない。あらゆるゾーンにあらゆる選手が入ってくる。なんなんだこれは。 ロナウド、シュート一本打って交代。あまりにも動かなさすぎ? だけど一発に迫力があった。ほんと、ブラジルはDFのルシオがゴール前にいたり、やりたい放題なかんじがする。ブラジルは前と後ろが完全に別れている。だけどそれでも一つ。エメルソンとかゼロベルトが前と後ろのバランスを保つ分岐点そしてキープレイヤー。他の選手が自由にプレーできるのはやっぱり彼らがいるからだ。ブラジルは選手と選手の距離が結構近い。そうやってリズムをつくってるような気がする。近く近く遠くみたいな感じで。クロアチアの選手がブラジルのボールに対して見入ってる感じもしないでもない。それぞれの選手、マッチアップしても存在感で負けてしまっているような気がするし、消えてしまっている。付いて行くのに必死に見えた。 結局カカの得点、 あの一発のゴールが・・・ すごいよブラジル、そしてワールドカップ。
by intervalo
| 2006-06-17 00:48
| 2006 GERMANY
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