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2007年 07月 13日
2007年07月12日 ■どんな試合でも勇気を持って臨むようにしている(中澤) 中澤はUAE戦を前に、「同じミスを繰り返さないように、選手全員で話し合いたい」とコメントした【 スポーツナビ 】 ――アジアのチームと対戦することについて(世界大会で対戦するチームと比べて)どう思うか 中澤 アジアだからといって手を抜いているつもりはないし、カタールにウルグアイ出身の選手がいたように、新しい選手も出てきていて、僕自身いい経験をしている。だから特別、アジアだからどうこうということは思わない。 ――連係など集中的な練習をしているが、手ごたえはどれくらい感じているか オシム監督 結果と内容の違いについていえば、明らかな答えがある。どんな内容であっても負けは負け、勝てばそれでいいということだ。美のために死を選ぶのは、過去の話である。(初戦での勝ち点は)日本1、カタール1。でも、日本の方がはるかに勝利に近かった。日本の方が美しい試合をしていた。それでも、結果によってそれは忘れられ、スコアだけが残った。これが現在のサッカーの真実だ。それしか申し上げることはできない。 ――(勝ち進むと)オーストラリアと対戦する可能性があるが、(W杯での)リベンジを考えるか 中澤 オーストラリアにW杯で負けたことは忘れていないが、この大会でリベンジは考えてない。まずは(グループリーグを)突破することが先決。それが決まってから、次の対戦相手についていろいろな感情が出てくるのだと思う。 ――ゴール前での連係を確認していたが、初戦よりもっと積極的にゴールを狙っていくという意図なのか? オシム監督 サッカーはそんな単純なものではない。見かけよりずっと複雑だ。同じ練習を見て、もし私がDFが失点しないための練習だと申し上げたらどうなるだろうか。 ――明日に向けて、報道などからプレッシャーを感じているか? 中澤 どんな試合でも、メディアの方がいろんなことを書かれるので、プレッシャーは感じるけれど、自分の中ではどんな試合でも勇気を持って臨むようにしている。過度なプレッシャーは感じていない。 ――こちらに来て1週間たつが、チームの雰囲気は? 食事はおいしく感じられるか? 中澤 食事に関しては特別、おいしくないということはない。シェフも来てくれているし、三食いつもおいしくいただいている。練習も、常にいろんなことをしているし、自分は代表に来て日が浅いので、フレッシュな感覚でやっている。特別、自分の中でマンネリ化しているようなことは、この1週間では感じていない。 ■日本のサッカーに期待してもらっていい ――オシム監督はガルフカップに偵察に来ていたが、それは(UAEの)マタルを見に来たのか? オシム監督 私は彼と個人的な知り合いではないので、どんな人物かについて関心はない。どんなプレーヤーかについて興味はあるが。そもそも、これは良い質問ではない。UAEはマタルだけのチームではない。素晴らしいコーチもいる。われわれはマタルと戦うのではなく、UAEというチームと戦わなくてはならない。 ――UAEのメツ監督が日本は試合をうまく殺す(終わらせる)ことができないかもしれないと言っていたが、中澤選手はどう思うか? 中澤 殺すという表現は難しいが、前のカタール戦では、残り時間での戦い方がまずかった。今の代表はそういうミスを繰り返してはならないし、それでは先が見えない。同じことを繰り返さないように、選手全員で話し合うようにしたい。 ――最近(前日本代表監督の)ジーコは「日本の選手たちは、一つ以上のオプションを与えるべきではない」と言っていたが、それについてどう思うか? オシム監督 彼がそう言ったかどうか、私は知らない。もし言ったとしたらという仮定だが、ジーコは現役時代は優秀な選手であり、今も優秀な監督である。もしそう言ったのであれば――私は新聞記者の誤解だと思うが、ジーコはそういう言葉で日本のサッカーをほめたのではない、ということだ。 日本はもっとたくさんのアイデアがあり、さまざまな特徴を持っている。しかも、これからもっとよくなる可能性を秘めている。日本の経済や社会と同様、サッカーも成長していく。だから、自由なアイデア、自由なプレ-、即興性といったものは、今後伸びていくだろう。だからもう少し、日本のサッカーに期待してもらっていいと思う。 <了>(SPONAVI)
by intervalo
| 2007-07-13 19:09
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